9月定例会報告
    アドバンス・ケア・プランニング
  『この町で、最期まで生きるために
       ~あなたの思い、聴かせてください~』
在宅ケア移行支援研究所宇都宮宏子オフィス 宇都宮宏子氏

 9月9日の土曜日、「もしも・・・」のことをあらかじめ話しあう大切さを27名で学びました。講演によって分かったのですが、これは自分の人生の最終段階を見据えるものなので、病気の有無に関係なく全ての人に関係する大切なことでした。
 「暮らし方を考えていくので、自分だけで考えていてもダメ。自分の希望を書いてタンスにしまっている<メモ>が大切なのではなく、あなたの思っている願いや考えていることを家族や医療者と話し合う、<そのコミュニケーション>が大事なのです。」・・・宇都宮先生の言葉に背筋を伸ばした参加者。

 第二部の交流会でも、先延ばしにしている自分の問題、「今、自分がすべきこと」を意見交換しました。今回も会員である在宅医、診療所医師、病院看護師や相談支援センター担当者など医療関係者が7名参加していたので、多方面からアドバンス・ケア・プランニングを考える事ができました。大切な問題に向き合う機会を与えて下さった宇都宮先生、ありがとうございました。

 次回定例会は10月14日(土)で、テーマをさらに掘り下げ、『患者と医療者が共に考えるエンド・オブ・ライフケア』を取り上げます。事前申し込み不要で一般の方も参加可能です。ご興味のある方はスケジュールに入れておいてください。

2017年9月ゆずりは定例会
2017年9月ゆずりは定例会
2017年9月ゆずりは定例会